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不動産用語集

飲食店の開店・開業をするときに知っておきたい、用語説明集

テナント

テナントとは、賃貸借契約のもとで不動産を借り受ける賃借人のことをいいます。

一般的には複合ビルに賃料を支払って入居し、営業活動を行っている事業者を総称として使われる場合が多いです。
日本語では店子(たなこ)とも言われます。
もちろん飲食店舗もテナントと呼ばれていますが、飲食店舗にとってはどのような環境にテナントとして入るかによって、集客が大きく影響を受けるという傾向があります。

特に東京などの大都市圏に出店している店舗の場合には、集客力の高い複合ビルに入っている店舗であればあるほど、ポテンシャルとしての集客力も高くなります。
ただし、そういったビルの場合には、テナント料も相場よりも高い傾向にありますので、人気の物件への入居を検討する際には、ランニングコストをきちんと計算しておくことが大切です。

どうしても人気のエリアへの出店を行いたい場合には、スケルトンからの造作を行うのではなく、居抜き物件を手に入れることで、イニシャルコストだけでも削減できるように工夫をすることも考えられます。

確かに、人気のあるビルにおいては、警備体制や防災体制がしっかり確立していたり、建物自体のメンテナンスも適切に行われていたり、といったプラスアルファのメリットが多数用意されているという特徴があります。

一方、立地としては大人気という訳ではないけれども、割安なテナント料で毎月のランニングコストを抑えたい、といった選択肢ももちろん想定されます。
この場合には店舗の広告・宣伝にその分のコストをかけることができますので、相乗的にうまくいけば店舗運営を順調に進めていくことのできる可能性も十分にあります。

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