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餃子焼き器のある飲食店舗物件情報

餃子焼き器のある居抜き物件での開業ノウハウ教えます。

餃子焼き器のイメージ

中華料理店や餃子専門店を開業する際には、やはり餃子焼き器の導入が欠かせません。業務用の餃子焼き器となると、意外と値段の張るものが多く、40~50万円のものが主流となっています。事前にこういった設備が必要となることが決まっている場合は、すでに設置済みの居抜き店舗物件を購入するのが賢い方法です。

居抜き店舗に設置されているものは、ガス式の餃子焼き器であることが一般的です。スタンダードな餃子焼き器と言ってよく、ガスによる種火式システムを採用しています。蒸気を逃がさないように蓋に厚みのあるステンレスを採用したものが多く、焼き面には鉄板を使い、仕切りのない一枚蓋のタイプと、仕切りのある二枚蓋のタイプがあり、蓋も焼き面も厚みのある金属を使っているため、熱伝導率に優れ、焼きむらの少ない餃子を作ることができます。また、厚みがあることで蓄積された熱を逃しにくくなっており、焼き上がりまでの時間も短くてすむ、というメリットもあります。

また、独立混合管方式バーナーを採用しているタイプでは、焼き面全体を均一に加熱することができるため、焼き上がりを揃えつつ、火の通りも均一化することが可能です。タイマー内臓タイプでは、焼き上がりを逃すこともありません。

昨今のエコブームで人気の出てきているものが、電気を利用したIH式餃子焼き器です。ガス式では不完全燃焼を引き起こすリスクがありますが、IHタイプでは、そういった心配は全くありませんし、ガス管の配管などに頭を悩ませる必要もないため、これから餃子焼き器の導入を考えている人の多くが、IH式のタイプを選択しています。

IH式の製品の中には、一人前ずつ焼き面が分かれているものもありますし、それに合わせてIHインバーターが独立して搭載されているため、少人数の注文が入った時でも問題なくオペレーションを行うことができます。ガス式に比べて、少数の注文を扱うことができるということは、それだけ無駄な電気を削減できますので、省エネにもつながります。電気とは言っても、しっかりと熱量を伝達することができますので、焼き上がりも4分程度と、ピーク時でも十分に対応できる性能になっています。

焼き面の過熱を防止するためのサーモスタットを搭載することによって、食材を無駄なく使うことができますし、もちろん安全性にも優れています。餃子の包み方や量によって、焼き上がりを設定できるメモリ機能を搭載した機種などもありますので、安全性と様々な性能を重視したい人には、IH式餃子焼き器がお勧めです。ぶけなびを賢く利用して、用途に見合った物件を見つけましょう。

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