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鉄板のある飲食店舗物件情報

鉄板のある居抜き物件での開業ノウハウ教えます。

鉄板のイメージ

お好み焼き屋や鉄板焼き屋の店舗運営で欠かせない設備は鉄板ですが、こういった業態では鉄板やダクトを含めた設備の配置が重要になるため、居抜き物件を探す際に最もニーズのある業態の一つにもなっています。居抜き店舗の購入に際して、そのままのレイアウトを活用して店舗運営を行うケースが最も多い業態とも言えます。

それには、鉄板が店舗において存在感が大きい重要なアイテムとなるだけでなく、導入に際しての手間や費用がかかる設備であるということも理由となっています。百万円を超える商品も珍しくなく、特に高級ステーキ屋などでは、見た目にも美しい商品を導入することが集客にもつながることもあり、用途に合わせた商品が用意されているのも鉄板の特徴です。

鉄板焼き用の鉄板には、遠赤外線効果で食材の中までしっかり火を通すことのできるカーボンランプヒータータイプや、色々な業態に対応可能な電気を利用したスタンダードなシーズヒータータイプ、高温・低温を使い分けることで食材を美味しく焼き上げるガス式Uバーナータイプ、そして、高級レストランやホテルでも導入されている、蓄熱性に富んだ鉄板厚30mmで温度設定の可能な低周波電磁ヒータータイプなどがあります。

カーボンランプヒーターは、鉄板の裏から遠赤外線が放射され、鉄板を経由して食材に当たることで、焼きむらなくしっかり火を通すことができます。デジタル温度計も付いていますので、温度を確認しながら調理を進められます。シーズヒータータイプも同様で、火を使わないため、空気を汚すこともなく、過熱防止サーモ機能も付いているので安心です。

ガスを利用する鉄板では、一般的には不燃ガス発生の心配がありますが、ガス式Uバーナータイプの製品では、強制排気システムが搭載されているため、一酸化炭素などの不燃ガスを強制的に排除し、常に新鮮な空気を取り入れることで効率的に燃焼を行います。そのため、鉄板が大型であっても熱伝導率・熱効率に優れている、という特色があります。

鉄板厚30mmという贅沢なつくりになっている低周波電磁ヒータータイプの商品は、1℃単位の温度管理を確実に行うことのできる低周波電磁ヒーターを内蔵しているため、新鮮な素材の良さを損なうことなく、ベストな火入れで提供することが可能です。鉄板の厚みがあるということは、蓄熱性だけでなく、耐久性にも富んでいることになりますので、末永く利用することができます。ぶけなびには店舗スペースや運営スタイルに見合った様々なタイプの鉄板がありますので、業態に合わせて適切なものを選択するように心がけましょう。

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