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座卓のある飲食店舗物件情報

座卓のある居抜き物件での開業ノウハウ教えます。

座卓のイメージ

座卓とは、畳敷きやフローリングなどお客様が直に床に座って食事をする際に利用するテーブルのことです。椅子やソファに腰掛けて食事をするタイプの飲食店舗と比べて、床に座って食事をする店舗においては比較的ゆったりとリラックスすることができるというメリットがあり、和食店や居酒屋などを中心に増えてきています。

こういった座卓を活用する飲食店舗においては、床面を畳敷きにしたり、椅子に座り慣れた若いお客様たちのために掘りごたつ式にしたりするなどの工夫を施すことが少なくありません。そのため、一から店舗を作り上げていくとなると、内装工事にある程度の手間をかける必要が出てきますので、必然的にコストも高めになってしまいます。

そこで、できるだけイニシャルコストを抑制しながら効率的に新しい店舗をスタートさせるために、すでに同じような形態で営業を行なっていた店舗を居抜き物件状態で手に入れることで、初期費用をコストダウンしながら開店準備をスピーディーに行なうことが可能になります。特に、貸店舗としての利用であれば、物件の購入に必要なまとまった費用を用意することもありませんし、万が一クローズするとなった際でもダメージを比較的小さくすることにもつながります。

座卓にはさまざまな種類がありますが、基本的には長方形や正方形タイプのもの、そして円形タイプのものがあります。後者はちゃぶ台などが代表的な座卓で、こじんまりしたアットホームな印象を与えつつ、円形であるために利用する人数を自由に設定できるというメリットがあります。真円のデザインや楕円形のデザインなど、形のバリエーションも豊富にありますし、素材によって薄い茶色から褐色に近い色まで、店舗内の印象を大きく左右するカラーもいろいろなラインアップから選ぶことができます。

長方形や正方形のデザインについても同様にさまざまなカラーリングがありますので、まずは店舗のイメージをどのように演出したいのかを打ち出すことで、その意図にあったカラーをいくつかピックアップしていくといいでしょう。

人気のある座卓の特徴のひとつは、脚が折り畳み式になっているものです。座卓を設置する店舗は自由にレイアウトを調整することができますので、宴会や貸し切りなど、さまざまなシチュエーションに合わせて利用する座卓の数も変動することになります。そのため、普段は使用しない座卓については倉庫などで保管することになりますので、持ち運びの便利なタイプが好まれるのです。

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