綱島駅の乗降者数は約10万人で東急東横線が乗り入れていて、東横線の中でも利用者数は第7位と人気の駅です。これは、特急停車駅の自由が丘をも上回るほどの利用者数です。また、2019年4月には東急・相鉄直通線の駅（仮称：新綱島駅）が置かれる予定で、駅の利用者が増えていくと予想できます。
駅周辺には「綱島モール商店街」「綱島さわやか通り商店街」「綱島東口商店街」「綱島桃栄会」「綱島西口商栄会」「綱島駅ビル商店街」「綱島東商竜会」「綱島にこにこ会」と、8つの商店街があり、飲食店が多く大変賑わっている地域です。東口側にはバスターミナルや綱島温泉東京園があり、西側一帯は商業地区となっています。北側は丘で、坂を上がっていくと綱島公園・綱島市民の森が広がっています。駅南側には鶴見川が流れており、河原付近は住民の憩いの場となっているそうです。商店街を少し歩くと住宅街になります。周辺にはスーパーや日用品売り場・ドラッグストアが充実しており、一人暮らしの学生から家族まで様々な層が暮らすには十分な環境が整っています。
商店街や住宅街があり、集客力に困らないようなエリア綱島駅で飲食店の開業を考えているならば、居抜き物件をオススメしています。居抜きとは、壁・床・厨房器具・トイレ・テーブル・椅子等の店舗の造作をそのまま譲り受けることを言います。居抜き物件で初期投資を抑えて開業してみましょう。
綱島の商店街には約400店舗あり、東急東横線内でもトップクラスの規模を誇る大きな商店街で、電車を使って買い物に来るお客さんが少なくありません。また、毎月イベントを行っているので集客力は大いに見込めます。綱島はどちらかというと庶民的で、古くからの住民が多い印象です。高級料理店よりも庶民的な飲食店の方が多く点在していることから、地元住民から親しまれ愛される店舗になるには、多少リーズナブルな飲食店の方が長く続けられる傾向にあります。
