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国立駅周辺の飲食店舗物件情報

国立駅周辺の居抜き物件での開業ノウハウ教えます。

国立駅のイメージ

国立駅の乗降客数は一日平均約10万人であり、乗り入れ路線はJR中央本線の快速電車、早朝と夜間帯にJR中央・総武線(各駅電車)が乗り入れています。

国立駅南口の旧駅舎の形状は市内のメイン・サブサブストリートである、大学通り(南方面)、旭通り(東南方面)、富士見通り(西南方面)の3つの通りを模倣するかのような非対称形の三角形でした。

旧駅舎は原宿に次いで2番目の古さを持つ木造建築でした。1998年当時に関東の駅百選に選ばれ、解体後の今もなお選出駅からは落とされてはいません。当時の選定理由は、「大学通りの桜並木と赤い三角屋根の駅舎が駅前の桜並木とマッチした駅」という理由になっています。

ただ、中央線の三鷹~立川間の「騒音問題」や「開かずの踏切問題」による、中央線高架化の影響での駅の改築になってしまったのは残念です。

国立駅の南口には大学通りを中心に一橋大学のキャンパスが広がっており、東京女子体育大学、桐朋中学校・高等学校、都立国立高等学校などの名門校も顔を揃える学園都市として名を馳せています。

国立駅の北口には鉄道総合技術研究所や、鉄道情報システムなどの施設が連なっています。そして、道が碁盤の様に交差し合っている閑静な住宅街となっています。その為、南口・北口共にアミューズメント施設やレジャー施設の様な娯楽施設はほぼ見受けることができません。

国立は麻布や広尾のようなセレブ感はありませんが、少々気品高い街というイメージを持たれている方も多いようです。確かに、都心部へのアクセスが苦でもなければ、市内の住環境整備も条例で景観・環境が守られているので「気品高い」という印象になっているのかもしれません。

国立市では先述したように、娯楽施設がほぼ見受けられなく、国立駅から一橋大学周辺にかけて安価でランチを食べられるようなカフェレストランや丼物屋などのファストフードの店が多数見受けられます。

国立で飲食店舗を出店する場合、南口だと主に昼間から夜間にかけて学生層が多めの傾向であるので昼間のリーズナブルなファストフードや夜間の打ち上げに使えるような居酒屋のような店舗が良いと思います。

北口では住宅街が目立ちますので、ファミリー層や熟年層が気軽に入れるような親しみ易くもオシャレなカフェレストランや喫茶店の様な店舗が良いと思います。どの様な層をターゲットにするかを考えて、思い描いている店舗とお客様の層が合致すれば繁盛する飲食店がつくれると思います。

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